幻冬舎TheGold60『92歳母を看取りホッとひと息ついた「年金生活・70歳独身長女」に税務署から不意打ちの手紙が届いたワケ…発端は“死亡保険金1,500万円”に関する保険代理店の「超曖昧な説明」【FPが警鐘】』

こんにちは。見つける。ツクル。
家計の総合医。ファイナンシャルプランナーの内田英子です。

幻冬舎TheGold60様にて執筆記事が公開されました。

「生命保険に入っていれば、相続税がかからない」
あなたも、そんな風に思っていませんか?

実際現金を生命保険にもちかえておくことで納税負担を減らすことはできますが、必ず相続税が非課税になるわけではありません。
事実、国税庁「令和4年 直接税(相続税)統計情報」によれば、相続税の申告がなされた生命保険金等の金額約1兆401億円に対して、約91%の約9,434億円に相続税がかかっています。

また、生命保険に加入していれば相続が楽になる、と思われていらっしゃる方も少なくありませんが、生命保険に変えているからこそ生じる相続のやっかいさもあります。

人生100年時代といわれる今は「“相続対策”で相手を思いやる時代」

記事では「相続と生命保険」に関してよく見受けられる勘違いを事例をもとに解説し、そんな提案をさせていただいております。

ぜひ、お読みください